(最終号)“シデコブシ自生地”保護活動の記録

2024 – 11 – 8
作成 桜自然塾 相馬

日 時 :2024年(令和6年)10月28日(月)  Am 9:00~10:00 
天気:曇 気温:21.7/18.1℃
作業内容:“桜町シデコブシ群落”周辺のゴミ回収と除草
作業工具:草払い機 位田氏、平野氏が操作
その他の方々 鎌を使用
参加者 :横関氏・鈴木健氏・高野氏・宿里さん・奧山氏・位田氏・中村よさん
鈴木なさん・平野氏・河野氏・吉原氏・相馬の12名

桜自然塾 活動作業 休止のお知らせ
 桜自然塾の会員も高齢化し病気加療中の方も増え、現在の集団による作業は困難になってきました。
発足以前は自主的な個人による作業であり、草は背丈以上に伸びて大型の家電や粗大ゴミ等のごみ捨て場状態でした。今後は自主的な作業となりますが、四日市市文化課と協議して昔の状態になるのを防ぐ手だてを考えたく思います。
 皆さま今日までご協力ありがとうございました。
「桜自然塾」は存続しますので、今後もご支援をよろしくお願いします。
                                 代表 藤田俊樹

 2月末に、今年度の活動状況と会計報告をします。
若干の金額を残して、来年度からの自主作業の費用に充てます。また、銀行の口座も残します。会計報告はしませんが、レシートを残し通帳と共にいつでも公開します。
年会費は集金しません。
 ご理解のほどよろしくお願いいたします。今後もよろしくお願いいたします。
                                 会計 相馬春

作業結果・その他

  • 今年度5回目の活動は、12名の方々に参加していただきました。雨上がりのために滑る危険があるので、法面の急斜面は草払い機の使用を止めました。
  • 法面の一部には、水仙と彼岸花の葉っぱが伸びてきているので、長く伸びた草を鎌で手刈りしました。
  • お陰様で、綺麗に草が刈られました。これまで、一人も怪我をすることもなく無事に作業を終えることが出来ました。

作業風景

始業ミーティングの様子
法面の上部は草払い機で
水仙と彼岸花を切らないように
シデコブシの樹の下は手刈りです
綺麗に草刈りが出来ました
終業ミーティング お疲れ様でした