「桜地区防災運動会」が開催されました!


桜地区自主防災協議会(会長:川野義昭)は10月5日(土)に桜小学校にて「桜地区防災運動会」を開催しました。

「スポーツの要素を取り入れ楽しみながら防災について学び、地域のつながりを深め共助の心を育む」をスローガンに地域の諸団体と連携・協働し、互いのノウハウを結集して実施しました。
前日の雨で、運動場が使えず、規模を縮小して体育館で実施となりましたが、参加者は700名余。 市内の他地区からも参加いただきました。

参加者らは、大声競争、防災グッズ探し(借り物競争)や,防災に関する問題Yes―Noクイズに挑戦しました。こどもから高齢者まで幅広い世代が参加し、競技を通じて、楽しみながら災害から身を守る知識を学びました。
また、女性防災隊「桜ずきんちゃん」が「段ボールトイレの組み立て」を実演。
体験コーナーでは、桜ずきんちゃんが防災グッズ・簡易トイレの展示などを展示。
参加者は地震体験車、消防服の着用体験や消防車に乗って記念撮影するなど、災害について考える機会となりました。

連携・協力団体
桜消防分団、スポーツ推進協議会、社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、人権・同和教育推進協議会、たのし会、安全安心まちづくりの会、交通安全協会、桜地区連合自治会