さくら城に沈む月・この劇の桜地区公演をきっかけとして、当地の皆様が「桜の郷土史」に興味を持っていただきたい・・・と私たち会員は願っています。
夢どんぶり(桜に文化を育てる会)と桜地区社会福祉協議会の方々のご尽力で、盛大に演劇鑑賞会が開かれ、公演は喝采を博しました。
郷土史では描けない歴史ロマンが、舞台で華やかに繰り広げられ、客席には満ち足りた濃い時間が流れました。
ところで、戦国時代、当地に実在した若き城主・小林重則とは?
その子孫は?
気になりませんか?
その答えは、桜の史跡NO.20「一生吹山の歴史」のページにあります。
どうぞ桜地区の皆様、これを機会に郷土の歴史を紐解いてみてください。
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